Mac Portsでgitの最新版を入れたら、gitk –allが変なエラーを吐くようになった。
gitk –all がエラーを吐くようになった。gitのバージョンは2.6.1。
$ gitk –all Error in startup script: bad menu entry index “ビュー編集…” while executing “.bar.view entryconf [mca “Edit view…”] -state normal” invoked from within “if {$cmdline_files ne {} || $revtreeargs ne {} || $revtreeargscmd ne {}} { # create a view for the files/dirs specified on the command line se…” (file “/opt/local/bin/gitk” line 12442)一瞬ウィンドウが開いては消え、上のような事をおっしゃる。 –allをつけないと問題なく動く。 何でー? で、調べてみたところこのような記事が(英語)。
Gitk cannot start in the latest version when using –all
なんかgitkの内部処理でオプション指定時の動作言語のいろいろがあるんでしょうかな?LANG=C gitk –allとすれば問題ないとのこと。 そん代わり、gitkのウィンドウは日本語ではなく英語になっちゃいます。 でも日本語が使いたい。じゃあこれでどうだ!
LANG=ja_JP.UTF-8 gitk –allとしてもダメなようで、やっぱり一瞬ウィンドウが開くけど上と同じエラーが発生します。 (ってよう考えてみたら日本語でMac使ってたらLANGはja_JP.UTF-8になってるので、そもそもそれが動いてなきゃだめじゃんね) まあここは諦めて英語表示で使いますか。 いちいちLANG=Cつけるのめんどくさいから、 alias gitk=’LANG=C gitk’ とaliasっておきますかな〜。 そのうち治ってくれる事を期待します。 ]]>