12年ぶりくらいに部下ができた話。

やっぱり部下はかわいい。 さて、「部下」といえば、12年くらい前に最初に入った会社で主任になった時に4人の部下を持って以来、12年ぶりの部下持ちとなります。 あの頃はねー、なんでも自分でやっちゃってねー。部下に 「古橋さんは自分でやらんで、もっと僕らに仕事を振ってください」 とか言われたものですが。ダメ主任でしたな。 逆に今は団員に色々教えてもらってばかりで、情けないやら恥ずかしいやら。 上に立つのもタイミングやらなんやらで色々な立場があるものです。 ただ一つ、12年前と今と共通して言えるのは、 「部下ってかわいいなー」 です。 大先輩や元方面隊長に「かわいい」とはおこがましさ極まる話ですが、いや、でも可愛いw

結局、好きか嫌いか

なぜ部下が可愛いのか、というのは結局のところ、「消防団・地域が好きだから」と言う理由になるわけですが、12年前当時も「会社が好きだった」んだなー、と、今思い起こすと感じるわけです。 結局、その会社は年を経るうちにだんだんとクソさが嫌になって、係長に上がった(なって一ヶ月w)タイミングで辞めました。 部下には申し訳なかったなあ、とは思いますが、まあ、アタマが変わったところで多分どうってことはなかったろうとは思います。 私の判断基準は「好き」か「嫌いか」と単純明快なものでして。嫌いになるとダメです。続きません。 好きだからこそ誇りが持てるわけですね。   今年から会社にデビューした新入社員諸君も、4,5年経つと主任やら係長やらに昇ることもあろうかと思いますが、その時に、自分の会社が誇りを持てる会社であるといいですね。 あと、自分の会社、好きじゃなかったら、さっさと辞めて別の会社を好きになった方がいいと思いますよ。 老婆心ながら。 と、よくわからない文章に新入社員へのエールを取ってつけてオチとさせていただきます。 エールじゃねえか。別に。]]>