本当に恐れているのは、成功するかもしれない、ということ

「バイクください」って言ってみたら、マジで「あげる」という人と、「貸そうか?」という人が現れてマジスゲー。 いやほんと、言ってみるものだなー、、、と。 こんなことがあって、前に読んだ本の内容を思い出しました。

もう一度言おう。人はみな「失敗するのが怖い」と言うが、本当に恐れているのは、「成功するかもしれない」ということである。
「ずっとやりたかったことを、やりなさい」 ジュリア・キャメロン著 確かにそう言う所はある。多分、世の中で成功してるような人はそういう「実現を恐れる」っていう感覚を乗り越えているか、全く感じていないか(笑)な人のような気がする。 「バイクをもらう」ってのと、「ビジネス or 人生で成功する」とは随分違うと思うけど、「何かをしたい!」と思った時、心のどこかで「本当に出来ちゃったらどうしよう」という気持ちはありませんか? 私はあります。 人に言うと、「取らぬ狸の皮算用」と笑われそうなので言いませんが、「成功を恐れる」気持ちがあるから、一歩踏み出せない、という部分は多分にしてあります。 バイク程度のものでも「言ってみた」ら実現してしまったので、これを「やってみた」に昇華していきたいものですね。   一歩踏み出したいけど踏み出せない人、この本、なかなかオススメです。 若干スピリチュアルなエッセンスもあるので、そういったのが苦手な人は取っつきづらいかもしれませんが(私もそうでした)、書いてあることはあなたの心にズバッと刺さり、背中を押してくれるかもしれません。 ]]>