「やらかしたファイルを元に戻せる」 〜Dropboxの素晴らしいところシリーズ〜
〜Dropboxの素晴らしいところシリーズ〜 を突然始めました。
いつまで続くかわかりません。
とりあえず、Dropboxを知らない、という人はこちらをご覧ください。
基本から応用まで|Dropbox の使い方丸わかりガイド
あまりにも普段の生活に溶け込みすぎて、何年前から使っているか全く思い出せません。普段から複数端末使っているので、もうこれがないと死んじゃう感じ。
と、いうわけで、今回の表題の「ファイルを元に戻せる機能」ですが、元に戻せるんですよ。Dropboxならね。(他のオンラインストレージは知らんけどできるやつもあると思います)
今回、誤って画像ファイルのサイズを、「77mm」に変更するところを「77ピクセル」に変更してしまって「ああ、ずいぶん小さくなってしまってまぁ、、、」ということになったのですが、Dropbox管理下のファイルだったので、Finder(Windowsならエクスプローラ)の該当ファイルで右クリック -> Dropboxメニュー群の中の「バージョン履歴」をクリックするとWebが開いてきて、そのファイルの履歴が表示されるので戻したい時点の履歴を選択して「復元」。
これでファイルの復元完了です。
確か、Dropbox無料プランでも、30日前まで戻せます。Plusプランも30日。Professionalで180日。Businessだと一年だったんじゃなかったですかね。
ローカルのパソコンはよくデータ吹っ飛ぶので、オンラインストレージ気持ち悪い、って気持ちもわかりますが、転ばぬ先の杖で使っといたほうがいいと思います。