ぬか床 3ヶ月目
以前に撮影した写真とそう変わりませんが。
まあ、「見るからに変わった」ら、そのぬか床はおそらくもう使い物にならんのでしょうが。
「お前のことだでどうせ三日坊主だろバカ」
「貴様のようなズボラ男がぬか床? 笑止千万」
「このニワカ野郎」
とか友人に散々言われましたが、我ながら珍しくほぼ毎晩かき混ぜてはいます。
最近外食が多いので何も漬けずにかき混ぜるだけ・・・というパターンが多いですが。
(たまに深酒朝帰りした時なんかはかき混ぜるの忘れたりしますが)
まあ、一日くらいかき混ぜるのを忘れても死にはしません。これから暖かくなるとわかんないですが。
気休めかもしれませんが、雑菌が繁殖しないよう願い、少々塩分を多めにしてあります。あまり長く野菜を漬け込んでおくと塩辛くなってしまいますね。お茶漬けにするとちょうどいい。
前のぬか床のほうが今より少し色が濃かったですね。茶色味が強かった。
始めは「調味済み」のぬか床で、昆布だしだの唐辛子だの、塩だの何だのが最初から入っていて、味付け済みの色が濃い糠でスタートしたからですね。
野菜を漬け続けて、糠がなくなったぶん、プレーンな無調味の糠を加えて塩をまぶして・・・を繰り返したので、当初より幾分か薄い色になりました。
私の昔の記憶にある「ぬか床」というと、この色だったような。
ということで、またひたすらきゅうりを漬けよう。
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