一ヶ月半スピードラーニングを続けてみて、自分なりの勉強方法を模索してみました。

だけで終わってはアレなので、前とくらべて少し気づいた点などを申し上げると。

日本のテレビニュースなどで、外国人のインタビュー(英語)を聞いた時、単語の意味は分かんなくても、なんとなく言ってることがわかるようになってきた。

同時通訳のナレーションが入ってしまう場合はそちらで日本語を理解してしまうのでダメです。 字幕つきのインタビューなどでは、なんとなく、理解できるようになりました。「英語が耳慣れ」してきたということでしょうか。

スピードラーニングCDに収録されている内容なら完全に聞き取れる自信はある。

一ヶ月半、一時間ずつで40時間も繰り返して同じ内容を聞いているので、CDの内容は殆ど覚えてしまいます。 当たり前の話ですが、CDの内容と同じ言葉であれば、誰が喋っても理解できるでしょう。 今のところ「日常英会話」「旅行」「オフィスにて」のCDを繰り返し聴いているので、そこに出てくる内容であれば、理解できることでしょう。 その3枚のCDの内容を頭に叩き込んでおけば、他の分野の言い回しも叩き込んだ内容を組み合わせて類推することはできそうです。 月々送られてくるCDの内容をとりあえず頭に叩き込んでおけば、いろんなシチュエーションで耳にする言葉を、叩き込んだ頭の中の知識から組み合わせて理解することはできそうです。

ということで、自分なりの勉強法

スピードラーニングお得意の「聞き流すだけで〜♪」だけではダメそうですね。 CDの内容を聞き流すだけではなく、一応センテンスに含まれる単語や文法(私自身はっきりと意識はしていませんが、a lot of 〜とかの慣用句(?)とか)みたいなものを一つ一つちゃんと理解して頭に叩き込んで置く必要があります。 そのためには、聞き流すだけではなくて、ひとつのCDを聞き飽きるくらい聞いたら、CDに同梱されているテキストを読んで、単語や言い回しの一句一句を辞書とかで調べつつ、理解していく必要があるでしょう。 「それはやっちゃだめ」とスピードラーニングは言ってますがw いや、「やっちゃだめ」というのは、CDが届いた時点でテキストを開いてそこから勉強に入ってしまうことですかね。 CDがとどいたら、まず聞いてみたほうが良いです。一言一句リピートできるくらい聞きこむ。 テキストを開くのはその後がいいですね。CDが届いて、二週間〜三週間は聞くに徹する。 一言一句リピートできるくらい聴き込んだあとで、わかんない言い回しや単語を調べる、と言ったところでしょうか。 English – Japanese CDだと、英語をしゃべった後に日本語をしゃべる形式になっています。 1センテンスを喋って、すぐ後にその日本語訳をしゃべってくれます。 英語のセンテンスの中に理解できない言い回しや単語があっても、その後に日本語が流れるので、何を言っているのかはわかります。 ただ、わたしの性格上、「わかんない部分」があると気持ちが悪いので、慣れるまで聞いた後で、わかんない部分を潰していく、と言った感じでしょうか。 くどいようですが、「三週間くらいは調べずに聞き続けた後で」です。 わかんない部分を潰した後で改めて聞くと、更に理解が深まります。 「わかんないこと」がなくなったので気持ちよく聞けるわけですね。 そんな風に学習を進めています。 正しいのか間違っているのかわかりませんがw 「聞き流すだけで〜♪」が効いてくるのは、そういった基礎的な勉強方法が自分なりに固まってからじゃないですかね。 エスプリラインの社長さんからは「それはちが〜う」と言われそうですがw そんな感じで、スピードラーニング継続中です。]]>