M1のMacBook Airをポチったので、さてどうやって運用していこうか考えてみた。

M1のMacBook Airをポチりました。訂正: Air じゃなくてProポチりました
だって私がメインで使ってるMacBook Pro 16インチのまあまあのスペックのやつより速いってんだし。割と高かったのにどうしてくれるんや。
まあそれはいいとして。そもそもMBP16を使ってる経緯は
- iPhone 3GSの頃にiPhoneにしたので、まあiPhoneにしたらMacにするか、ということでMac使いになったニワカ野郎だった
- iMac使いだったけど、一箇所のオフィスで一日中座って仕事するよりも、いろんなところに出向いてていろんなところで仕事する機会が増えたのでノートが好ましくなった
- どうしてもお客さんの仕事の都合でWindowsを使わなきゃならなくて、VMWare入れてるからまあまあのスペックが必要だった
- Windowsノートに戻ることは全く考えなかったw
という経緯があったからでして。
この辺りにも記事にしましたが、MBP16上のVMWareがもっさり動作すぎて気に入らないので、「シンクライアント」(もう死語なんですかねこの言葉)みたいな感じでAzureのVMでWindowsを動かしてRDPしてやろうか、というのを試みてます。今のところ承っているWindows仕事はAzureVMで問題なく出来てます。VMの再起動時にキー配列が微妙に英語配列になっちまう、とかランニングコストはどうや、とか今後検討していく必要はありますが。
とりあえずWindowsがシンクライアント的に使えるのであれば、ただのターミナルになる端末はchromebookとかiPadとかでもいいじゃんね、と考えていたところ、9月にiPad Airが出てそのインパクトをグッとこらえたんですが、今回のM1のMacはこらえられませんでした。
テスターという名の人柱の皆様の人柱になっていない満足げな動画とか記事とかをみてたら十分だろー、と自分の中で落とし込めたのでポチりました。
ということで、今後このように使っていこうかと。
- 思いのほかスペックがいいみたいだから、多少手を出している動画編集(せいぜいFullHDまで)ならM1 MBAでいけるでしょ。
- 思いのほかAdobeのイラレとかの仕事が入ってくるけど、多分それも楽勝でできるでしょ。
- Windows仕事はAzureVMでシンクライアント的な運用でOKでしょ。
- MBA届いてみたら
「Microsoft Remote Desktop未対応でした\(^o^)/」
とかだったらとりあえず笑う。
- MBA届いてみたら
- Linuxとかの仕事もやるけど、そもそもAWSでサーバー立ててリモートしながらやってたので(VS codeのRemote Developmentは素晴らしい)、実端末に色々な開発ツール入れ込んで仕事してなかったんですよね。
一人親方ですのでね。開発環境なんかどうとでもなるんです。
最近流行りの「Webエンジニアになろう系」の方々の推奨開発環境とは全然違うかもしれませんので世間のトレンドにはそぐわないかもしれませんが。はっきり言って自己満足の世界ですw
追記
2021/02/20
結局、MacBook Air(MBA)ではなく、MacBook Proを買いました。
まあ、一応ワタクシProだし。
ただ、MBAで十分だと思います。十分すぎると思います。
Pro買ったのはただの見栄ですね。はい。