クミンシード

最近クミン付いておりまして。 初めて食べたのは、名古屋駅前・名古屋キャッスルプラザの地下にある「アクバル」というインドカレー屋さん。 レジの横に糖衣のクミンと、乾燥クミンが置いてあって、帰るお客さんが自由にスプーンですくって食べられるようになってます。クミンの香りが口直しに良いのです。 同行していた同僚はあの香が全然ダメだそうで。口にしようとしませんでしたが、私は結構そのクミンを楽しみにしていたものです。 舌がぴりりと痺れる感じが良い。そういえば、そのぴりり感は、山椒を食べた時と同じですな。私、山椒も好きなんですよね。 仕事場が駅前から離れたこともあって、アクバルもずいぶんとご無沙汰になってしまいましたが、最近行きつけの千種「しなの屋」でマトンのクミン炒めを食べ、久しぶりにクミン熱が上がってきました。 ということで冒頭の写真のクミンシード、買ってきたんですが、家ではもっぱら鳥の胸肉ばかり使っているので、あんまりクミンに合うとは思えない。 マトンもあんまり売ってないし高い。 ということで、何に使うでもなく、ポリポリとつまんでいたりするのが現状です。 ちょっと、クミン使った料理でも勉強してみますかね。 以下、宣伝。 アクバル http://gourmet.walkerplus.com/157461004386/ ホルモン専科 しなの屋 http://shinano-ya.jugem.jp/]]>